秋葉神社御祭礼を執り行いました
秋葉神社御祭礼、神酒所開設のスナップです。
祭事の簡単な作法も教えてもらいましたので紹介します。
祭事の簡単な作法も教えてもらいましたので紹介します。
神酒所の開設
私(記者)は今まで傍観者だったので、町内会に参加してみる事で、この歳(還暦超えです(^^))で、、初めて知る事もありました。
今後の次代への引継ぎもありますので、いくつか記事にまとめます。
今後の次代への引継ぎもありますので、いくつか記事にまとめます。
神棚へのお供え物
神棚へのお供え物って意識したことがありませんでした。
まずは最初のミッションはお供え物も準備です。
まずは最初のミッションはお供え物も準備です。
海の幸(海産物や乾物など)、山の幸(果物など)、野の幸(野菜類など)の3つをお供えするとの事で、事前に八百屋さんに注文しておきました。
内容はお任せで、大体の予算をお伝えして、前日(6/28)に受け取って自治会館に搬入しておく手筈で調整です。
内容はお任せで、大体の予算をお伝えして、前日(6/28)に受け取って自治会館に搬入しておく手筈で調整です。
実際に届いた商品は、海の幸が「昆布とスルメ」山の幸が「バナナ、キウイ、オレンジ、夏みかん」野の幸が「人参、サツマイモ、なすび、キュウリ」でした。
お供えの配置
お神酒、お清めの塩、コメで、一つまとめます。
こんな感じで並べます。供物台は裏面(穴が無い面)がありますので間違えない様にしましょう。全体はこんな感じです。
紙垂(しで)
注連縄(しめ縄)から垂らされている紙を紙垂(しで)といいます。
実は紙垂は雷光や稲妻をイメージして作られたもので、神域にやってくる邪悪なものを追い払うという意味合いがあるそうです。
紙垂の作り方や、しめ縄につけるときの作法についても簡単にご紹介します。
実は紙垂は雷光や稲妻をイメージして作られたもので、神域にやってくる邪悪なものを追い払うという意味合いがあるそうです。
紙垂の作り方や、しめ縄につけるときの作法についても簡単にご紹介します。
しめ縄へは縄を緩めて挟み込むようにして、神殿に向かって「折り目が右」に来るようにします。
玉串(たまぐし)
境内に自生している「榊(ツバキ科の常緑樹)」から小枝を切り出し、小さい紙垂をまとわせたものを「玉串」といいます。
玉串は、神に敬意を表し、且つ神威を受けるために祈念をこめた意味をもちます。
今更ですが、それぞれが持っている意味を知る機会となりました。
今更ですが、それぞれが持っている意味を知る機会となりました。
なるほど…
神酒所開設が完了しました
細かな準備も整い、神酒所の開設が完了しました。
参加してみると新しい発見もあって、なかなかに興味深かったです。
ぜひ自治会に参加して、こういったお祭りに参加してみる事をお勧めします。
ぜひ自治会に参加して、こういったお祭りに参加してみる事をお勧めします。
午前11時から、順次開始しました。
私(記者)は残念ながら私用で退席です、申し訳ありません。
明日は「祝詞奉上、お祓い、玉串奉奠(たまぐしほうてん)、直らい」です。
コメント
コメントを投稿